〜初めての工場見学〜『オリゴなでしこ』の包装作業を見学しました
- うちけんスタッフ

- 2021年10月13日
- 読了時間: 3分
更新日:2022年1月26日

今回は、うちけん本舗で販売している『オリゴなでしこ』を製造している工場での見学レポートでございます♪
衛生管理徹底のため、私たちうちけん本舗のスタッフは『オリゴなでしこ』の包装段階に入ってからの見学でした。
↓こちらは既に機械で顆粒が密封されたもの。↓

中身の袋は『オリゴなでしこ』の名前の通りなでしこ色で、安心感のある淡いピンク色を選びました。
工場見学ではこれらをパッケージのクラフト袋に包装する作業を見学させていただきました。
実はうちけんスタッフ、
今回が初めての工場見学なのです!
『オリゴなでしこ』の販売が決まり、実際に私たちの商品が作られている様子を「直接目で見てみたい!」という思いがありました。
現在は、コロナ禍で衛生管理がさらに厳しい中、ありがたいことに製造工場を訪問させていただきました。
実はこちらの包装作業は全て手作業で包装を行います!

うちけん本舗は大手の健康食品ショップのように大量製造ではないですが、それでも10個、20個という規模ではありません。 工場の方にお話をお聞きしたところ、なんと、1000個単位までは手作業で行うことも珍しくないんだそうです。
また、この手作業の中で複数の方が目を光らせているからこそ、何かミスや問題点はないかなど、何重にもチェックが行き渡ることになります。
うちけんスタッフは、次々と流れる手つきでオリゴなでしこを仕上げていくプロの工場の方の姿にうっとりです。
デザインしたパッケージに製品が包装されていく様子を、
直接目で見れたことは
とても感激でした!

工場の方にお聞きしたところ、
この詰める作業工程でピンクの袋をクラフト袋に詰めるときに
できるだけ全て縦に立つように詰めているそうなのです。

ただ無造作に入れるのではなくこのようにすることで、
お客様がクラフト袋を最初に開けた時、
見栄えをよくするためなんだそう。

「配達する時にこの詰め方が崩れてしまう可能性はありますが、それでも私たちはお客様が袋を開けるその瞬間まで、こだわりたい気持ちがあるんですよね。」(工場の方)
そのお話をお聞きして、感動と同時に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
なぜなら、私たちうちけんスタッフは包装に関してはまだまだ素人で、このようなお願いをしていませんし、ましてや発想もしてませんでした。
そうであるにもかかわらず、
工場の方々はお客様のことを考えて、このようなひと手間をわざわざ加えてくださったのです。

日頃から私たちうちけんスタッフは、素材や健康情報などには常にアンテナを張っています。
ですが、このように包装業界のプロフェッショナルの方々にお話を伺うのは初めてだったので、とても新鮮な体験でした。
うちけん本舗の『オリゴなでしこ』のみならず、素材だけでなくこのような包装作業を含め、どの商品にも色んな人の思いが詰まっていることを改めて感じました。

今回、製造工場をご紹介いただいた、オリゴ乳酸をご提供してくださった山口社長と。
この記事を読んでくださった方に、少しでも私たちが工場を見学して感じた思いが届いてくださったら嬉しいです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
それでは、今日はこの辺で。
うちけん本舗 スタッフ



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